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建築士詳細


大塚高史建築設計事務所

建築士

大塚 高史

有資格

一級建築士
兵庫ヘリテージマネージャー
省エネ建築診断士
CASBEE建築/戸建評価員
公認ホームインスペクター

事務所情報

略歴

1972年     兵庫県尼崎市生まれ
1991年     六甲高等学校卒業
1997年     京都大学大学院修士課程修了
1997-2007年  株式会社松田平田設計
2008年     大塚高史建築設計事務所設立

得意分野

省エネルギー性・耐震性に優れた建築
古民家や昭和の建物のリノベーション
傾斜のある土地や変形地などに建築すること
などを得意としております。

作品

名次町の家(2018)

施工会社:㈱大種工務店

イメージ画像

家族の生活の中心となる「ホール」と、各個人の専用スペースである「ボックス」との関係により、さまざまな形のコミュニケーションを生み出すことを目指しています。
敷地東側は交通量の多い県道に面しているため、「ホール」の東側には一切窓を設けず、全て収納としました。南側の大きな窓と西側の高窓によって採光を確保しています。
建物全体を外断熱とした上で、冷温水をパネルに循環させて冷暖房を行う「輻射冷暖房システム」を採用しました。

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    家族が集まる「ホール」

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    「ホール」に個々のスペースが顔を出す

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    タテ、ヨコ、いろいろな方向にやり取りが生まれる

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    個々のスペースは階段でつながる

物件データ

敷地面積 68.51㎡
延床面積 147.90㎡
用途 一戸建ての住宅
構造 RC造
家族構成 夫婦+子ども3人
所在地 兵庫県西宮市
その他 Photo:NorihisaOnishi
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