岩倉の家 鈴木 道子

岩倉の家
コンセプト
敷地は京都洛北岩倉、東遠方に比叡山が望め、北遠方に鞍馬山と山
々に囲まれた地域にある住宅地。依頼主は30代の夫婦と1歳女児の御
家族。夫婦共、大学の研究者で非常に多くの蔵書があり、それらを収納
する書架と書斎スペースを生活の中心にした間取りを希望された。
 南面道路、東西を隣家に接し、北側は私道を挟んで3階建てのアパー
トが建つ。こうした周辺環境で、プライバシーを守りながら、庭の自然を
享受する中庭型の住まいを提案した。
吹抜けの天井まで書架が延びる書斎空間がこの家の中心であり、ご家
族のリビングでもある。どの部屋からも中庭のヤマボウシが見え、お天気
のいい日は、一日が中庭で始まり、中庭で終わるという。
敷地面積
200.00㎡(60.5坪)
延床面積
119.72㎡(36.2坪)
用途
一戸建ての住宅
構造
木造 2階建て
家族構成
夫婦、子(1人)
所在地
京都市左京区
その他
オール電化住宅、太陽光発電、個別空調、床暖房
玄関
1階 スタディルーム
1階 食事室
中庭 デッキ