段床三角ボイドの家 宮武 淳夫

段床三角ボイドの家
コンセプト
大きなクスの木のあるポケットパークに面する変形した敷地に建つ家。
小さな変形敷地を有効に活用し、内と外・部屋と部屋を、効果的に関連づけ広がりのある室内環境をつくるために、45°に壁面が交差する間取りと、吹抜け(ボイド)に面して半階づつ上る断面計画を採用している。
公園に面する吹抜け・天井の低い地下のような畳リビング・三角形の玄関・天井の高い子供室・空中に浮いたようなロフトベッド・バルコニー越しに木に面する寝室…
大きさや形状の異なるさまざまなスペースが集まった多様な、それでいてひとつながりのワンルームのような、家。
敷地面積
88㎡
延床面積
87㎡
用途
一戸建て住宅
構造
木造
家族構成
夫婦+子供2人を想定
所在地
京都府長岡京市
クスの木に面する建物の凹みが庭になり公園とつながる。
畳リビング、左の窓から道路面が見える。右側400mm上がったスペースはダイニングキッチン。
1.5階の子供室から吹抜け方向を見る。正面上部が2階の寝室、その下がダイニング。
子供室のベッドはロフトになっている。