福永 義正 のすべての投稿

センスを買う!

現在、兵庫県の真ん中あたり生野高原で別荘の再生とグランピング施設の建設に携わっています。
この仕事で改めてデザインの凄さを体感しています。

荒れ地!といっても差しさわりのないほどの土地に建築家がその土地を読み取り設計する。

そして、それが徐々に出来上がってくると、その計算されたデザインの魅力で地域を動かし企業を巻き込む。

建築家に依頼するという事のすばらしさを改めて実感しています。

生野高原で現地見学会を開催します。

見た事のないようなツリーハウス!
是非ご覧ください。

イベントの詳細
https://www.facebook.com/events/302263564282463/

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福永義正

「優しさ」と「断熱」は一番に語られる特徴ではないはす。

よく、どんな男性が好みですか?と女性に聞いたとき、

「優しい人」と答えているのをテレビなどで見かけますね。

私はずっと違和感を感じています。

何の話?と思った方もいらっしゃるかもしれません(^_^;)

実は同じ違和感を「断熱」について感じたのでまとめておきます。

男性の魅力と検索してみてください。
いろんな要素が出てきます。

その中で優しさというのは前面に出るものではなくて、ベースとなるような要素ではないかなと考えています。

だから、男性の特徴として「優しい」しか見当たらない人は実際に長く付き合ってみるとつまらない男性ではないかなと思います。

そこで、「断熱」です。
これも、住宅における一番最初に語られる要素ではないと考えています。

その家族がいろんな想いを詰め込み、楽しさや豊かさ、快適さや、家にいるときの気持ちよさは断熱だけでは左右されません。
まず、そういった要素をしっかり話し合い、
最後に断熱性能をUA値、C値はこの数値なんですよ。と言うようなベースに語られるものだと考えています。

家族がどう過ごしたいか?
家族の気持ちいい、楽しい、
家族のカッコいい、素敵はなんなのか?

まずはそこから家づくりをスタートして欲しいと考えています。

福永義正
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ITリテラシー

家づくりでインターネットをどうする??
という打合せは必ず行います。

そこで子育ての観点から
ITリテラシーについて考えてみたいと思います。

ITリテラシーとは簡単に言うと
PCやインターネット、さらにそれらを利用して得られる情報を使いこなすための知識や能力のことになります。

両親のITリテラシーが教育格差になるという記事を読んだことがあります。
かといって、子供を静かにさせるためにタブレットでYOUTUBEばかり見せてる親は決してITリテラシーが高いとは言えません。

これからの時代にはITを上手く使いこなす事は当たり前の時代になります。
親が苦手だからと敬遠してしまう事は子供にとって不幸かもしれません。
まずは、インターネットに正しく触れさせるためにはどうしたらいいのか?
そこから考えてみてはいかがでしょう。
スマホは子供たちの方が詳しいという方も多いと思います。
せめて子供たちとルールは決めておきたいですね。

家づくりではWindows95の販売された1995年からインターネット環境の変化には常々対応を迫られてきました。
今年は5G元年です。
マイホームのインターネット環境も変化だけでは無く、ITが家全体をのみ込むのかもしれませんね。

福永義正
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オープンな間取りor個々の居場所

近年の間取りの傾向として、間仕切りを少なくオープンな間取りを要望される方が多いかと思います。

それは家族がそれぞれの個室で過ごす時間よりも、リビングに集う時間を重要と考える方が多かったからではないかと考えます。

しかし、今年に入ってからのコロナウイルス感染症によって家庭内でも、家族それぞれの「居場所」が必要と感じた方も多いようです。

・子ども達が勉強に集中できる空間
・テレワークを快適に行える場所

様々んな居場所が家には必要とされます。

家づくりはほとんどの方が初めて、そして一回きりという方がほとんどです。
どうしても「その時」取得するタイミングの家族のカタチに合わせて家づくりをしがちです。

私たちは、「その先」に起こりそうな家族のカタチを打合せの中で出来るだけお話しするようにしています。

今は見えない家族のその先のカタチを予想しながら家づくりを考える事も大切だなとコロナで改めて考えさせられています。

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福永義正

家づくりの正解とは?

家づくりにおいて成功した!
と誰もが言える絶対的な正解が無いのが家づくりだと私は考えています。

大手住宅メーカーで建てると成功する。
高気密高断熱で建てると成功する。
自然素材だけで建てると成功する。
建築家に依頼すれば成功する。

家づくりはいくら条件だけを整えても必ず成功するものではありません。

私が考える成功した家づくりは
家族がしあわせに暮らせたという結果だけではないかなと考えています。

失敗しない家づくり。という言葉をよく聞きます。
インターネット時代は情報があふれています。
その為に条件設定ばかりに目を奪われがちです。

家族の形態も多様化しています。
それに伴い住まい方も多様化しているように感じます。

自分たちはどんな暮らし方をしたいのか?
その為にはどんな家づくりをするべきなのか?
みんなで考え続けることが家づくりにおいて大切なのかなと思います。

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福永義正

サブスクリプションを必要経費に考える

最近は何でもかんでも「サブスクモデル」になってきています。
少し前までは毎月課金となると敬遠ぎみになる事が多かったのですが、

パソコンのソフトウェアやアプリ、それ以外だと情報がサブスクリプション化されてきています。
特に情報は、無料のものより有料の方が有益な情報が多く、自分に必要な情報をどのように取得していくのかが大事な時代になったと感じています。

そこで、サブスクリプションと上手く付き合っていくことが大切だなと感じています。

最近は通信費がライフプランの中で大きな支出を占める時代になっています。
しっかり通信費を計算して支出を大きく削減できる事も広く知られるようになりました。

逆にサブスクリプションに予算を決め、自分たちにとって有益な情報は何かをしっかり見極めるとより日々の生活を楽しめるのではないかなと考えるようになっています。

これからはライフプランに「サブスク」費用を入れる日も近いのではないでしょうか。

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福永義正

今後の家づくりの変化・・・

巷で流れる情報はまだまだ「コロナ」一色です。
どの業界も変化に対応せざるを得ない事は間違いありません。

そこで、家づくりの間取りで何が変わってくるのかと考えていました。
一つ思い浮かぶのは

テレワークへの対応

最近の流れとして「家事スペース」という家事を主に行う事が多い奥様の要望を取り入れていくパターンはたくさん見てきました。

しかし、これだけ在宅によるテレワークが唱えられているにも関わらず、
いざ、自宅で仕事をしようとした時、自宅に長時間集中して作業が出来る空間がない事に気が付いたのではないでしょうか?

仕事をする上でのオフィスの快適性を実感している方も大いはずです。

かといって自宅にオフィス机を置いてなんていうのも少し違う気もします。

テレワークという言葉が優先しています。
今から家づくりを考える方は将来のテレワークに対応したマイホームを少し頭に置いてみてもいいかもしれませんね。
もちろんテレワーク対応リフォームなんていうものも出てくるかもしれませんね。

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福永義正

ライフプランは必要?

はじめての緊急事態宣言でテレワーク化を推奨される昨今。
ライフプランって本当に必要なのかなという疑問を持たれるかもしれません。
ライフプランは家族の将来に向けての「設計図」的な役割を果たすものです。
しかし、コロナや震災等、想定外の出来事が多々起きる今の時代に未来を予測する何てこと自体がナンセンスだ!という意見もあります。
たしかにそうかもしれません。
ただ、家族のライフプランを持っていると、いつどのタイミングでどのぐらいの費用が必要かを知る事ができます。
非常事態だからこそ、必要なものを取捨選択していく必要があります。
その時にライフプランという基準を持っているのと持っていないのでは、判断の仕方が変わってくると思います。
私はライフプランは楽しく生きていくための最低限必要なボーダーラインを決めて置くためにも必要なものだと考えています。
緊急事態宣言中です。
不要不急な外出を避けながら今本当に必要なものは何なのかをご家族で考える機会にしてみてはいかがでしょう。
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福永義正

家族それぞれの居場所

コロナの影響で普段より家族で過ごす時間が増え、いいことばかりではなく家族内のもめごとも増えているそうです。
特に離婚も普段より多くなっているみたいですね。
マイホームを計画するうえで、
家族それぞれの居場所を考える必要があると思っています。
最近では家族がリビングに集うような家を計画される方が増えましたが、
お父さん、お母さん、子ども達、二世帯住宅なら祖父母、家族の団欒は大切ですが、
コロナの影響で改めて、個人としての居場所も大切だなと感じます。
いくら仲良しの家族でも四六時中同じ場所で同じ時間を過ごしていると落ち着かないものです。
家の中でトイレが一番落ちつくというお父さんは意外に多いものです。
そんなお父さんはトイレしか自分の寛げる居場所がないのかもしれませんね。
こんな時期なので、家づくりを計画中の方は今一度、家族それぞれの「居場所」について考えてみてはいかがでしょう。
もし、手遅れのお父さんがいらっしゃった場合は、お父さん専用の1人用ソファなど買ってみてはいかがでしょう。
それも一つの居場所になるかもしれません。
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福永義正

「手待ち」という見えないコスト

建築家の設計する住宅を施工する場合、手慣れていない工務店に任せると驚くような金額の見積りが出てくることがあります。
その理由が、
①全てオーダーメイドなので高くなる
②手間が掛かるので高くなる
といわれます。
しかし、②の部分は手間が掛かるといっても一般的な住宅の何倍もかかるわけではありません。
問題はその工務店がどれだけ職人を待たさずに施工できるかという事が大きなポイントになります。
私たちがお願いしている職人さんの多くは手間を惜しみません。
難しい仕事、複雑な仕事をに対しては抵抗なくやってくれます。
しかし、待たされる「手待ち」にはとても敏感です。
手待ちしている時間単価も職人に払う費用に含まれてしまいます。
それは仕事が難しいとか、複雑とかの問題ではないと思っています。
問題はそれを指示する工務店側の監督の力量です。
施主、建築家、職人との間で調整をしながら「納まり」といわれる建築家の要望するディティールを職人に手待ちさせずに指示する。
ここにタイムラグが生まれると「手待ち」によるコストアップが発生していると考えられます。
最初の見積りの段階で驚くような人件費、特に大工手間を計上してくる工務店は監督の力量が低いと考えてもいいかもしれません。
手待ちさせない段取力
どんな仕事でも同じかもしれませんね。
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福永義正