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コロナ危機で露わになった日本製造業の不都合な真実⁉

 

 

 

 

 

新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、マスクや防御用ガウン、人工呼吸器、アルコールといった資材の不足が深刻化しています。

一部からは、海外に依存してきたツケであるとして、国内生産に回帰すべきとの意見が出ている。

実際、ドイツでは自国優先という観点から、国内生産した医療用器具の輸出制限に乗り出しています(批判を受けて一部解除)。

建築においても、建築資材や水回り部品、(トイレ、バス、洗面台等)製品においても同様です。

国内生産を強化すべきという意見はまさに正論であり、安全保障上、こうした物資については必要に応じて国内で調達できるようにしておく方が望ましい事といわれています。

ですが、現実はそう簡単にはいきません。

昔から物作りで栄えた日本が、今では多くの製品を海外に依存してきたことの背景には、国内経済の慢性的な低収益構造があり、早急に見直しをしない限り問題は解決しないでしょう。

今回のコロナ危機は、日本社会が見て見ぬフリをしてきた不都合な真実を露呈したともいえます。

コロナ騒動が、一刻も早く終息することを祈るばかりです。